情報処理学会第91回デジタルドキュメント研究会で講演を行いました。
平成25年9月27日(金)に印刷博物館において、情報処理学会第91回デジタルドキュメント研究会が開催されました。発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術動向の紹介、国際会議報告、デモシステムの紹介など、幅広い種類を対象としています。
今回は招待講演として弊社が「マルチデバイス、HTML5がとりまくWebサイト制作の現在」と題してご講演を行いました。また、印刷博物館の見学ツアーも実施されました。
情報処理学会第91回デジタルドキュメント研究会
「マルチデバイス、HTML5がとりまくWebサイト制作の現在」講演概要
主催 | 情報処理学会デジタルドキュメント研究会 |
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日時 | 2013年9月27日(金) 13:00~17:15 |
会場 | 印刷博物館 グーテンベルクルーム 〒112-8531東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル |
参加費 | デジタルドキュメント研究会登録会員(個人会員、賛助会員、準登録(個人)): 無料 情報処理学会学生会員を除く個人、賛助会員: 1,500円 情報処理学会学生会員: 500円 非会員: 2,500円 ※ 印刷博物館入館料(一般:300円)がかかります。 |
講演詳細
株式会社サイズ 代表取締役/プロデューサー 糟谷 博陸
「マルチデバイス、HTML5が取り巻くWebサイト制作の現在~レスポンシブWebデザインにみるWEB開発技術最新動向~」
講演詳細
デバイスの進化と2014 年に勧告されるHTML5によって、Webサイト制作の現場は大きく変わろうとしている。マルチデバイス対応は必須となり、アプリケーションのようなWebサイトが求められるになった。HTML5、CSS3、Java Script APIやその他HTML5関連技術を使用することにより、レスポンシブWebデザインのようなマルチデバイス対応が可能になった。SVGやWeb Fontsにより画像の扱いも変わりつつある。その他、Webサイトの最新の制作手法を紹介する。